輸送の安全のために講じた措置及び講じようとした措置
1.輸送の安全のために講じた措置
- 全車両へドライブレコーダーとデジタルタコグラフを導入しています。
- ASV装置付きバスを導入しています。
- ヒヤリハット情報・事故情報の収集と共有を定期的に行っています。
- 社外で行われる安全講習に積極的に参加しています。
- 一般診断・適齢診断を受け、診断結果を基に教育・指導を行っています。
- 定期的な健康診断(半年に1度)の受信と健康診断の結果に基づいた健康管理指導を実施しています。
- 全車にプラズマクラスター空気清浄機の取付及びアルコール消毒液の設置を行っています。
- 運輸安全マネジメントセミナーに役員をはじめとする4名が受講しています。
2.輸送の安全のために講じようとする措置
①健康管理について
- 定期的な健康診断の実施及び睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査を全運転者を対象に実施し、健康状態の把握と管理・指導を行って参ります。
②運転者の研修について
- 定期的な適正診断の受診と診断に基づく教育と指導を行って参ります。
- 年間教育計画に基づいて指導教育を実施して参ります。
- ヒヤリハットの収集を行い、日頃から安全への意識を高めて参ります。
- 緊急避難訓練を実施し、緊急時の対応力の強化を図ります。
③社内規定の順守と厳正な点呼の実施
- 疲労・疾病・睡眠の状況の確認とアルコール検出者ゼロ達成。
④遠隔地における中間点呼の実施について
- 社内規定に基づき、遠地運行における中間点呼の実施。
⑤外部機関での実施研修について
- 外部の研修に参加し安全運転教育と技術向上に努めて参ります。
⑥安全に係る投資について
- 車両・設備・システムの導入
- 教育・訓練など
- その他の健康管理など